憧れのリゾート地“沖縄”で過ごす
東京国際空港から航路で2~3時間と、日本本島から少し離れたところにある絶海の孤島“沖縄”。その独特の風土に加え、リゾート地として申し分ない環境を持つ沖縄は日本でも有数の観光地です。一年中温暖な気候、深々とした蒼天と爛々とした日差し、そして澄み渡る海。日本人なら誰もが、沖縄旅行に心を躍らせますよね。
そんな沖縄は特徴の違いから、いくつかのエリアに分けることができます。まず、県庁所在地であり、那覇空港や首里城がある“那覇市”は沖縄の中心地として栄えています。リゾートを楽しむなら“西海岸”、数々のビーチが広がりホテルが立ち並ぶ、マリンレジャーを楽しめる地域。北部にはマングローブが生い茂り、南部には戦争を忘れないための数々の跡地が残されている。このように、同じ沖縄でも地域ごとに観光の仕方が異なってくるので注意したい。
このサイトでは、そんな沖縄をエリア毎に紹介することで、沖縄の観光を満喫できるように手助けしています。エリアの楽しみかたはもちろん、沖縄の主要観光スポットについての紹介も欠かしてはいません。だから観光情報というよりは、とにかく沖縄を十分に満喫できるように幅広い範囲の情報を提供しています。
本島の忙しなさから切り離され、ゆったりとした時間が流れている沖縄。もし、沖縄に訪れることがあったら時間を忘れ、ただただ沖縄の雰囲気に身を任せて、その風土を満喫してみてはいかがだろうか?
沖縄で気をつけてほしいこと
日本の南国リゾート地と言えば沖縄ですよね!日本の南端にあり1年中温暖な気候を持つ沖縄は1年のほとんどの期間で海に入ることができます。
そんな沖縄の海で気をつけて欲しいことがあります。それは日焼けです。
普通海に入るときは水着だけ着てると思いますが、沖縄では上半身にTシャツなど着てはいらないと大変なことになってしまいます。沖縄の日差しはとても強く、上半身裸で10分海に入ってるだけで肩が日焼けして赤くなってしまいます。
以前沖縄出身の人に聞いたら、Tシャツなどの日焼け防止をしないで海に入っているのは観光客の人だけだそうです。地元の人は必ずTシャツなどを着用して海に入るようです。
実は私も学生時代に沖縄に行ったことがあるのですが、その時はその日差しの強さを知らなかったので、水着だけで海に入っていました。1時間ほど入っていたせいでタンクトップの布の部分が肩に擦れるだけで激痛がはしってしまうほど日焼けしてしまいました。
あまりにも痛かったので病院に行くと、日焼けのレベルじゃなくて火傷レベルだと言われました…。
皆さんも沖縄に行った時は日差しに気をつけてください。